一歩踏み出すコツは〇〇!! -継続にもつながる技を伝授!!
みなさんこんにちは!!もって(Motte)です!!
僕自身もそうでしたが、ダイエットも食生活の改善も最初の一歩ってなかなか踏み出しにくいですよね。。。一歩踏み出したとしても、継続が難しい。。。
僕以外にも、同じ経験をお持ちの方はいるんじゃないでしょうか。
そんな方々にとっては、必見かもしれません。
今回は本を読み漁り、たくさんのセミナーに参加してきて得た情報の中から、私の経験上で良かったものを抜粋して、一歩踏み出すコツと継続のコツを僭越ながら伝授いたします!!
正直言うと、一歩を踏み出すコツと継続のコツは一緒と言っても過言ではありません。
数字を見つめること −定量的に自分を見つめる
早速ですが、まず第1のポイントは、数字を見つめることです。人は多かれ少なかれ、モチベーションに左右される生き物だと思います。
給料(金額という数字)が上がれば嬉しいし、下がれば悲しい(腹が立つ)という風に、数字を見ることで、感情を表に出すことができます。その数字を見て、行動に移すことが多いのではないでしょうか。そう、人は感情が動いたときに行動に移すことが圧倒的に多いのです。
貯金額を見て、すっからかんのときって、やばい!節約しなきゃ!ってなるよね。あれです笑
感情が動いたときに行動に移すのであれば、感情を動かせば、行動に移したくなるということです。
そこで大切なのが定量的にみること。
簡単に言うと、数字を見ることです。定性的に見てしまうと、そんなに太ってない気がするから、まだ大丈夫。
そこまでお金を使ってないと思うから、まだ大丈夫。
という風に、問題を曖昧にして、我慢しない理由をつけてしまいます。
だからこそ、数字を見る。数字はウソをつきません。
昨日食べたからあげは、ちゃんと数字に表れちゃいます。スパルタ教師のように。。。笑
でも、昨日のダイエットの成果も数字に表れて、ちゃんと褒めてくれます。
何をするにもそうですが、数字から逃げちゃダメですよー!!
仲間の存在 −一緒に頑張る仲間を作る
第2のポイントは、一緒に頑張る仲間の存在です。一緒に頑張る仲間がいると、頑張って当たり前、最終的には頑張っている感覚もなくなります。
子どもの頃は歯磨きも"頑張って"継続してたけど、今では歯磨きしないと気持ち悪いくらいだと思います。まさにそれで、習慣化できれば勝ちです。
習慣化できさえすれば、一緒に頑張る仲間もいらないじゃん!?という方もいるかと思いますが、それができたら苦労しません。
習慣化できるまでが一番苦しいからです。
だからこそ、一緒に頑張ってくれる仲間や、すでに習慣化している仲間がいると、とても励みになります。
人は環境の生き物とよく言いますが、まさにその通りだと思います。
私自身、高校時代は成績がかなり悪く、卒業できれば良いくらいで、赤点ぎりぎりを彷徨っていました。その時は、めちゃくちゃ勉強も嫌いでした。
ただ、予備校に入るとびっくりするほど、勉強してどんどんと勉強が好きになっていきました。
この差は、意識が変わったからでも、危機感を感じたからでもありません。
高校時代は勉強をしないこと当たり前の環境にいましたが、予備校では勉強することが当たり前の環境ですごしていました。
会話自体も大きく変わり、最終的には、勉強することが苦ではなくっており、成績が上がることを楽しいでいたくらいです。
大学に入ると、すぐに変わっちゃいましたが。。。笑
僕がお酒が好きだから飲んでいたのではなくて、サークルのみんなが飲むから飲んでいたんですよー笑
まだまだありますが、主にこの2つが僕の経験上で最善と思える方法です。
今では、twitterでも”ダイエット垢”として、みんなで切磋琢磨しながら、簡単に仲間を募ることもできますし、数字については健康診断やヘルスメーター(体重計)で簡単に見つめることができます。
日々の自分の身体に起こる変化を楽しみながら、一緒に健康生活を始めていきましょう!!
次回もよろしくです!!
もって(Motte)
1989年生まれ。山口県下関市出身。東京都在住。ITベンチャー企業に就職後、フリーランスに転身。暴飲暴食といった食生活や生活習慣の乱れからくる体調不良に悩まされた経験から、オーガニック商品や簡単な運動を中心とした健康な身体つくりに興味を持ち、自身の得た知識や経験をブログやSNSを通して展開している。